【タイトル】: 2014年度GINGA×MRAリサーチ合同セミナー(3回分一括申込み)
【セミナーの内容】: エネルギー関連業務に従事する初心者の方向けの基礎セミナー(3回)です。
この春に購買部門に配属になった方などにお勧めの連続セミナーです。
3回のセミナーを通じて、エネルギー市場の成り立ちや分析手法、実務への活用方法を習得して頂き、貴社中堅社員の方並みの実践力を習得するのが狙いです。
【日程】
第1回 : 2014年6月24日(火) 市場の成り立ち編
第2回 : 2014年9月2日 (火) 実務編
第3回 : 2014年10月21日(火) 分析編
【時間】: 第1部(セミナー) 16時〜19時(受付開始:15時30分)
第2部(懇親会) 19時〜20時30分(21時終了)
【場所】: 東京都内(後日ご案内いたします)
【費用】: セミナー&懇親会 第1回〜第3回分合計で30,000円(税込:通常価格36,000円)
※一括申込みの場合、請求書を発行いたしますのでご入金が確認された段階でお申込みとさせて頂きます。
※いかなる場合でもキャンセルは受け付けておりませんので、代わりの方にご出席頂く等のご対応をお願いいたします。
【講師】:
小柳 悠 (JAPAN OTC EXCHANGE代表取締役 兼 GINGA ENERGY JAPAN国内石油製品デスク・米国デスクマネージャー)
新村直弘 (MRAリサーチ代表取締役)
深谷幸司 (MRAリサーチ フェロー 兼 FPG証券代表取締役社長)
講師陣の最近のメディア出演履歴はこちらから
https://www.marketrisk.co.jp/news/
【セミナーの概要】
「国際エネルギー市場」
第1回 「国際エネルギー市場の成り立ち」
・世界の石油市場の構造
・OPEC/非OPECの役割
・シェール革命で起きていること
・日本のエネルギー調達構造と価格形成
・世界の主要石油市場とその関係
第2回「エネルギー価格変動リスクマネジメントの実務」
・価格リスクマネジメントの必要性
・代表的なリスクマネジメント手法と概要
・デリバティブ取引とは〜相対取引と取引所取引
・社内管理体制の構築
・過去の失敗事例に学ぶ
第3回「国際エネルギー価格動向分析手法」
・商品価格決定メカニズム(長期要因〜短期要因の整理)
・チャート分析・テクニカル分析とは
・相関分析・回帰分析
・ケーススタディ〜シリア危機時の分析
「国内エネルギー市場」
第1回「1時間でわかる国内エネルギー市場」
・国内石油製品の流通及び構造
・流通証明ってなに?
・身近にどんな市場が存在するのか
・国内石油製品の価格の決まり方
・国内需給バランス過去から現在そして未来へ
第2回「今の業務に直結!国内エネルギー市場の実務〜現物からデリバティブまで〜」
・OTC(相対)取引の基本
・OTC(相対)取引の実際の流れ
・先物市場の使い方
・スワップ市場の使い方
・現物を固定価格で販売するには
・マーケットで売買
・タンクプレイ
第3回「目指せ中堅社員!国内エネルギー市場の分析と実務」
・国内石油製品市場のバリュー
・指標と価格の関係
・ポジションとは
・価格見通しの作成
・ポジション作成のフローチャート
「外国為替市場」
第1回 「為替市場の成り立ち」
・為替市場の特徴
・為替相場の成り立ち
・為替取引の種類
・建値・公示相場・fixing rate
・スポットとフォワード
第2回 「為替リスクマネジメントの実務」
・為替リスクとヘッジの考え方
・企業における為替リスク管理
・為替予約の際に押さえておくべきポイント
・為替予約の実際・具体例
・為替オプションによるリスクヘッジ
第3回 「為替相場の分析手法と応用」
・為替相場の変動要因・決定要因
・基本的な相場の見方・考え方・分析アプローチ
・アンテナの張りどころ
・ケーススタディ〜為替リスクヘッジにどう活かすか
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